| ご質問者： | ラン |
| 質問内容： | 飼い始めた金魚のらんちゅう3尾のうち、一匹(性別不詳)の肛門がただれて腫れあがってしまいました。先週から、尾ぐされの治療で薬餌だけは続けていましたが、それも1、2粒程度を普通の餌に交ぜてかなり少なめに与えていましたが、正直何が原因なのかわかりません。極めて元気で、食欲もあるようなのですが、給餌をやめた方が良いのでしょうか?効果的な治療法などがあれば教えて下さい。 |
| 回答者： | 日本のディスカス |
| 回答内容： | どのような薬を交ぜて与えたのでしょうか？用量以下とのようなことですし、それが直接の原因ではないでしょう。 尾ぐされ病は治りましたか？私もはっきりした原因は分かりませんが、尾ぐされ病からの二次感染と思われ、細菌が侵入してただれたり腫れているのだと思います。 おそらく穴あき病ではないかと思います。そのままにしておくと穴が開いてしまうので、0.5%の塩浴と薬浴の併用がいいでしょう。薬はパラザンDかグリーンFゴールドリキッドを利用し、水温が低いようなら30度近くまで時間を掛けて徐々に上げ、1週間程度様子を見てください。 餌は控えめに与えるのがいいでしょう。餌や糞による水質悪化があるためです。 |
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