| ご質問者： | ラン |
| 質問内容： | 今度は別のらんちゅうが発病です。2週間程前から飼育している 1尾のらんちゅう(オス/体色:グレーと白)の体が急激に褪色し、 ほとんどが白くなってしまいました。さらに浮き袋の機能が悪 いのか、お尻が浮いて逆立ちのようになってしまったので1日塩 浴と絶食した結果、体が浮くような事はなくなりましたがまだ 心配です。この子はガッツキタイプで、量を減らして給餌しても、ほかの金魚の分まで食べあさる程…。原因があるとしたら 食べ過ぎによる「腸炎」(?)ではないかと…。病気の知識がない ので、どれくらいの期間で完治するのか…また治療法がわかり ません。効果的な治療法があればぜひ教えて頂きたいのですが。ちなみに、褪せてしまった体色は、元に戻るものなのでしょう か…? 餌は元々色揚げ効果のあるものを1種類使用しています。 |
| 回答者： | 日本のディスカス |
| 回答内容： | 現在どのような水槽環境か分かりませんが、室内で飼育しているのなら日光浴不足が褪色に関係しているものと思います。1匹だけ褪色してきたのであれば、今回は体調不良が大きな影響となったのかもしれません。 今後については魚にとって良い環境を作り、餌は天然飼料などバランス良く与えるようにし、飼育していくといいでしょう。元に戻る可能性もありますし、他の色になったり、白のままだったりと全ての可能性があります。 金魚の場合、褪色化減少はそれほど珍しいことではありません。
さて、今回の体が浮きやすくなってしまうことですが、浮き袋病（転覆病）になりかけていたのだと思います。 |
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