| ご質問者： | ちゃちゃ |
| 質問内容： | 先月孵化した金魚が（1ヶ月）元気に13匹育っています。 今日見たら1匹鰓が片方ないようなのです。 鰓部分から下の部分まで削り取られたようになっています。 まだ小さいので見てもよくわからないのですが、これは病気なのですか？生まれつきなのですか？ とても元気に泳いでいますし、えさもよく食べています。呼吸も普通と変わりないようです。 えさの残りからカビがはえるので、頻繁に水替えをしています。 えさはブラインシュリンプを1日2回、量が多すぎるのでしょうか？ 初めて稚魚を育てるのでわからないことだらけです、対処方法を教えてください。 |
| 回答者： | 日本のディスカス |
| 回答内容： | 鰓がなくなってしまっているのは生まれつきではなく、病気だと思われます。 いわゆる鰓腐れ病ではないかと思います。この場合鰓への感染ではなく、鰓蓋に傷ができるなどし、細菌が進入して鰓蓋が腐ってなくなってしまったのではないかと思われます。 呼吸や鰓の色などに問題がないのであれば直ぐに治療が必要ということはないと思いますが、鰓が見えている状態でしょうから傷が付くようなことには注意が必要です。また、水質悪化ということが原因に考えられますので、現在の飼育環境に無理がないか？といったことも一度見直してみるといいかもしれません。水換え時の水温の急激な変化なども気をつけてあげてください。
毎回食べ残しが出るのなら、量は少し減らしてあげてもいいかもしれません。 |
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