| ご質問者： | 流金大好き |
| 質問内容： | 現在、高さ２２×３０×１７の水槽で流金３匹・種類不明の流金似を１匹飼っています。 大きさは、流金は尾を入れないで３センチ・流金似は５センチです。成魚の大きさはどれ位なのでしょうか？出来れば現在の大きさを保っておきたいのですが、どうすればいいでしょうか？ 餌は、一日に３回フードタイマーで与えています。この間、流金似の尾に透明の糞が付いていました。餌が少ないので糞がでなかったのでしょうか？ 一ヶ月程の留守が２回続くのですが、何か対策をしておく必要はありますか？（世話はしなくても、観察する人はいます。） |
| 回答者： | 日本のディスカス |
| 回答内容： | 育て方にもよるかもしれませんが、流金であれば15cmくらいからそれ以上にはなるかと思います。種類が分からない金魚は流金に似ているようですから、その金魚も15cm程度からそれ以上にはなると思います。冬でも水温を上げて餌を必要以上に与えてしまうと大きくなりますが、寿命が短くなる可能性があるので、なるべく自然な環境に近づけるようにするのもいいかと思います。 白い糞は消化不良や病気の時に見られることが多いですから、餌不足の可能性は低いと思います。消化不良にならないよう、餌の与える時間や与える量に気をつけてあげてください。 塩浴が出来る環境なら、最大0.5%の塩浴で様子を見てあげてもいいかもしれません。 1ヶ月となると、餌を与えないのでは栄養不足になる可能性がありますから、1日に1回程度は給餌するようにしてあげたほうがいいと思います。水温にもよりますが、一回の量は多くなくていいでしょう。 また、この時期は水温が上がりやすくなってしまうでしょうから、そうならないようにする工夫は必要です。また、水温が高ければ水質の悪化が早まるので、ろ過気をつけていないのなら取り付けてあげるのがいいでしょう。酸素不足にもなりやすいので、エアレーションを行う必要が出てくるかもしれません。 |
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